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22年目の告白−私が殺人犯です−

【おすすめ映画レビュー★邦画】
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【あらすじ】

阪神・淡路大震災や地下鉄サリン事件が発生した1995年、三つのルールに基づく5件の連続殺人事件が起こる。

担当刑事の牧村航(伊藤英明)はもう少しで犯人を捕まえられそうだったものの、尊敬する上司を亡き者にされた上に犯人を取り逃してしまう。
その後事件は解決することなく時効を迎えるが、ある日、曾根崎雅人(藤原竜也)と名乗る男が事件の内容をつづった手記「私が殺人犯です」を発表し……。

【おすすめ度】★★★

自らを神と称える天才殺人犯、借金まみれでギャンブルに全てを賭けるダメ人間 、懸賞金をかけられ日本中から命を狙われる連続幼女殺人犯、エトセトラエトセトラ…

もはや「クズ役俳優の第一人者」として不動の地位を築きつつある藤原竜也。

本作でも「時効を迎え、自ら起こした連続絞殺事件をネタに手記を出版して金を稼ぐ殺人犯」という最低な役回りです。

そして期待どおり「あ"あ"あ"あ"ぁ"ぁ"…!」と熱演されておりました(笑)
(注:もちろん藤原竜也さん本人はとても真面目な俳優さんです)

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さて肝心な物語ですが、良くできています。

邦画ならではの クドさ と不要なシーンは多少感じましたが、二転三転する展開とクライマックスは「なるほどなぁ…」と唸りました。
(因みに僕は、オリジナルの韓国映画「殺人の告白」は未見、ネタバレ含む前知識も全くありませんでした。)

嘗ての時効制度のジレンマ、殺人被害者遺族の葛藤、そして藤原竜也のクズ熱演と見所は多くあり、117分中弛みする事なく楽しめます。

是非今度、オリジナル韓国版も観てみたいですね。






posted by K at 19:41 | サスペンス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする