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凶悪

【おすすめ映画レビュー★邦画】
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【あらすじ】
ある日、ジャーナリストの藤井(山田孝之)は、死刑囚の須藤(ピエール瀧)が書いた手紙を持って刑務所に面会に訪れる。

自らの余罪を告白する須藤。
その内容は、仲間内では先生と呼ばれていた全ての事件の首謀者である男(リリー・フランキー)の罪を告発する衝撃的なものだった。

藤井は上司の忠告や家庭の不和も無視して事件にのめり込み始める……。



【おすすめ度】★★★★★

実際に起きた身の毛もよだつ殺人事件。
そのてん末を追うジャーナリストが奔走する姿を描くノンフィクション小説の映画化です。

冷血な二人の「凶悪」、
リリー・フランキー、ピエール瀧の鬼気迫る怪演が見所です。

あまり詳しくは書きませんが中盤の"死の宴"シーン。
異常な程楽しげな先生(リリー・フランキー)と須藤(ピエール瀧)の姿に、口の端を吊り上げてニヤニヤする自分に気づいた時、この映画の本質に触れた気がしました。

誰しもに潜むサディスティックな性、同時に罪悪感。

心の奥深く琴線に触れる衝撃作です。

映画は衝撃描写もあり、誰しもにオススメできる内容ではありません。
興味がある方はまずノンフィクションの原作を読んで衝撃緩和してからの鑑賞をおすすめします。






posted by K at 12:57 | おすすめ映画 【更新順】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする