クラウド アトラス

【おすすめ映画レビュー★洋画】

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【あらすじ】
1849年、太平洋諸島。
若き弁護士に治療を施すドクター・ヘンリー・グース(トム・ハンクス)だったが、その目は邪悪な光をたたえていた。

1973年のサンフランシスコ。
原子力発電所の従業員アイザック・スミス(トム・ハンクス)は、取材に来た記者のルイサ(ハル・ベリー)と恋に落ちる。

そして、地球崩壊後106度目の冬。
ザックリー(トム・ハンクス)の村に進化した人間コミュニティーのメロニム(ハル・ベリー)がやって来て……。

【おすすめ度】★★★★★

「マトリックス」のウォシャウスキー兄弟とトム・ティクヴァが共同監督。

映画化不可能といわれた理由。
... 何と6つの時代の話が同時進行していきます。
文字通り雲を掴むような感覚での鑑賞ですが、それは最初だけ。
それぞれの物語は次第に繋がっていき、やがて一つのテーマに集約されます。

…それはそれは壮大な輪廻の魂のお話でした。

輪廻転生。
東洋思想…とりわけ手塚治虫の「火の鳥」に馴染みがある日本人には、グッとくる内容ではないでしょうか。
心の奥、深く深くに突き刺さるような感動がありました。

とはいえ宗教じみた感じはありません。
一見重いテーマでありながら、SFアクション、社会派ドラマ、コメディ、禁断の恋愛?と、とてつもなく贅沢なエンタメ作品でもあります。

全編通して172分の超大作。
名だたる俳優達の時代、人種、性別すら越えた好演も見所です。

花粉症を忘れる程楽しめました。
映画って本当にすごいなー












posted by K at 09:56 | おすすめ映画 【更新順】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする