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キック・アス

【おすすめ映画レビュー★洋画】
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【あらすじ】
コミックオタクでスーパーヒーローにあこがれる高校生デイヴ(アーロン・ジョンソン)は、ある日、インターネットで買ったスーツとマスクで、ヒーローとして街で活動を始める。

何の能力も持たない彼はあっさり犯罪者にやられるも、捨て身の活動がネット上に動画で流され、“キック・アス”の名で一躍有名になってしまう・・・。




【解説】
とあるコミックオタクの平凡な高校生が、自ら“キック・アス”と名乗り、ヒーローとして活躍する姿を描くアクション・ムービー。

ブラッド・ピットが製作に名を連ねる本作は、マーク・ミラーの原作を『レイヤー・ケーキ』のマシュー・ヴォーン監督が映像化。

『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』のアーロン・ジョンソンが主人公を好演するほか、『(500)日のサマー』のクロエ・モレッツが美少女ヒーローを熱演。
実際にアメコミマニアのニコラス・ケイジふんする“ビッグ・ダディ”の名演も見逃せない。

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【おすすめ度】★★★★★
彼女なし、特殊能力なし、あるのは正義感だけ。
そんなスーパーヒーローに憧れるオタク高校生の成長物語が本筋。
そこへハードな親娘の復讐劇が交錯し、アクションあり、涙ありの快作が誕生しました。

これまでのアメコミ作品の主人公とは違い、とにかく冴えないヒーロー、キック・アス。

前述の通り正義感だけで暴走し、あえなく病院送りになります。
退院後も懲りずに、文字通りアスキック(ボコボコ)にされてしまいますが、その映像がネットで流出し一躍人気者になります。

なんとも頼りないが憎めないヒーロー。
そんな彼がネットや口コミでどんどん人気物になっていくストーリーは親近感があって楽しめます。

面白いのは映画「キック・アス」自体も、ツイッターをはじめとしたネットでの口コミで広がり、予想を遥かに超えるスマッシュヒットをした事。
作品自体の出来が素晴らしく良いことはもちろん、何となく応援したくなる親近感。
それがこの作品の見えない面白さなのかもしれません。

そして何といってもこの映画の最大の魅力はヒット・ガールの存在。

見た目は可憐な美少女ですが、FやCの汚い言葉を浴びせながら次々と悪人を抹殺していきます。
子供向け音楽に乗って、テンポ良く繰り広げられる美少女の殺戮アクション。
自分も含め、そのギャップと魅力に多くの人がハマりました。

さらにもう一人忘れてはいけないキャラクター。
私生活でもアメコミ大好きで有名なニコラス・ケイジ演じるビック・ダディです。
彼の存在が、彼女をただの冷酷なキャラクターにせず、血の通った普通の女の子に魅せています。


最後は続編を感じさせる嬉しい終わり方でテンション上がったまま観了です。
この作品に関しては書きたいことが山ほどですがキリがないのでここまで。

キャラクターの魅力、ストーリー、アクション全て良しの快作で広くおすすめできます。
ただし、グロとブラックユーモアが苦手な人は少しばかりのご覚悟を。












posted by K at 20:42 | おすすめ映画 【更新順】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする