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シャッターアイランド

【おすすめ映画レビュー★洋画】
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【あらすじ】
精神を病んだ犯罪者の収容施設がある孤島、シャッター アイランド。

厳重に管理された施設から、一人の女性患者が謎のメッセージを残して姿を消す。

孤島で起きた不可解な失踪(しっそう)事件の担当になった連邦保安官のテディ・ダニエルズ(レオナルド・ディカプリオ)は、この孤島の怪しさに気付き始める……。




【解説】
『ディパーテッド』のマーティン・スコセッシ監督とレオナルド・ディカプリオが再びタッグを組んだ、不可解な事件が起きた孤島を舞台に、謎解きを展開する本格ミステリー大作。
原作は『ミスティック・リバー』の著者、デニス・ルヘインの同名小説。

主演のディカプリオが島を捜査する連邦保安官を演じ、『帰らない日々』のマーク・ラファロ、『ガンジー』のベン・キングズレーが共演。
次々に浮かび上がる謎や、不気味な世界観から目が離せない。

【おすすめ度】★★★★
数々の謎解き要素と、結末の解釈を巡って話題になったミステリー映画です。

閉ざされた島シャッターアイランドを舞台に、ディカプリオ演じる捜査官は真実を見つけ出せるのか…。

不気味な世界観

ヒッチコックキューブリックよろしく、やたらと気分を不安定にさせるような音楽、映像が多分に盛り込まれています。

その不気味な世界観は、島内の精神病患者"達"の精神世界とリンクしているのかのよう…。
脳内に霧がかかったような、そんなじっとりした不快感が最後まで続きます。(感覚的なものです。不快な作品という意味ではありません。)

そしてその不快感は、やがて現実と幻覚の境目をゆっくりと消していきます…。


鑑賞中にふと感じる違和感。それらはだいたい何らかの伏線になっています。
登場人物の台詞だったり目線だったり、映像そのものだったり。

但しあまり気にし過ぎないように。

力が入りすぎると全てが疑り深く見えて、ラストで「え?どっち?」みたいな感じになってしまいます。(私がそうでした。)

リラックスして鑑賞した方が、より深くストーリーを受け入れる事ができそうです。

シャッターアイランドの結末。
真実を知った"テディ"

ラストの彼のセリフをあなたはどう解釈するでしょうか?

そして最後まで晴れる事のない頭の中の霧…
それは靡薬の如く二度目、三度目の鑑賞へとあなたを誘うでしょう。






posted by K at 00:55 | おすすめ映画 【更新順】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする