REC/レック2

【おすすめ映画レビュー★洋画】
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【あらすじ】
完全隔離された伝染病の発生源であるアパート。
医師と警官隊がヘルメットにCCDカメラを装着し、感染の深層部であるアパートの最上階に向かう。

しかし、次々に仲間たちが感染。
閉鎖されたアパートの中で凶暴化した仲間におびえ、精神的に追い詰められながら、彼らはあるものを目にする。




【解説】
伝染病に侵されたとあるアパートを舞台に戦慄(せんりつ)の数々を描いた前作の直後という設定で、新たな登場人物が真相究明のためにCCDカメラを装着。
ポイント・オブ・ビュー方式で、惨劇の一部始終と感染の謎をリアルに描く。

監督は前作と同じく、ジャウマ・バラゲロパコ・プラサ
前作よりさらに緊張感を増した密室の恐怖と絶望、仲間同士が襲い合い、逃げ惑う残酷描写は必見。
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【おすすめ度】★★
スマッシュヒットとなったスペイン発モキュメンタリーホラーの続編。

前作の惨劇直後のストーリーとなっており、残された謎、そして諸悪の全貌が明かにされていきます。

閉鎖空間の恐怖

謎の感染症によりゾンビ化した古アパートの住人達。
隔離閉鎖されたアパートへ調査、救出の為に特殊部隊と"政府"の人間が潜入していきます。

閉鎖空間に死角の多いアパート…ゾンビ物にベストマッチした舞台は健在で、おかげで今回もビクビク感はたっぷりあります。

ただ、正直な話…
前作と同じ舞台だけに、やはりマンネリ感は否めませんでした。

ちなみに今回は武器を装備した特殊部隊による潜入でしたので、感染者との勇ましい戦闘なんかも期待していたのですが…彼らもあっさりとやられていきました。

諸悪の根源

今作では冒頭から感染症の正体が明かされます。

前作のラストの方でそれっぽい雰囲気はありましたが…やっぱりそっちへ行っちゃいますか。

結果、オカルト要素が強くなり、前作にあった"おこりうる現実感"が薄れ、その分恐怖感が薄れてしまった気がします。

個人的には、超常的でありつつもギリギリのリアリティは残して欲しかった。
…同じ方面の作品なら「パラノーマル・アクティビティ」位の表現の方が好きです。

とは言え、2作目のこの急ハンドルによってストーリーの幅は一気に広がりました。
シリーズの明暗を決めるのは次回作に託されたようです。

次回の"録画"に期待します。












posted by K at 22:09 | おすすめ映画 【更新順】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする