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007/慰めの報酬

【おすすめ映画レビュー★洋画】
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【あらすじ】
愛する人を失ったジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)は、彼女を操っていたミスター・ホワイト(イェスパー・クリステンセン)を追及するうち、新たな悪の組織の陰謀を知る。

それは謎の組織の非情な男、ドミニク・グリーン(マチュー・アマルリック)が南米のある政府の転覆と同地の天然資源を手にして、世界を支配しようとするものだった・・・。




【解説】
イギリスの諜報部に属するスパイ、ジェームズ・ボンドの諜報活動を描く人気スパイ・アクションのシリーズ第22弾。
前作のエンディングから続く本作では、任務と個人的な復讐(ふくしゅう)の間で葛藤(かっとう)するボンドの姿を映し出す。

監督は『チョコレート』のマーク・フォースター
ボンド役をダニエル・クレイグが続投し、『潜水服は蝶の夢を見る』のマチュー・アマルリックが悪役で登場する。

世界でロケを敢行したスケール倍増のアクションに圧倒される。

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【おすすめ度】★★★
ダニエル・クレイグが6代目ジェームスボンドに抜擢されての2作目の作品になります。
ストーリーも前作『カジノロワイヤル』から1時間後の設定となっており、両作品合わせて、ある意味『新007 二部作』となっています。

ボンド=クレイグ

前作で多くの007ファンの期待を、“良い意味”で裏切ったダニエル・クレイグ。タイトでワイルド&セクシーな6代目ジェームス・ボンドは本作品ですっかり定着しました。
ただし今回はストーリーがストーリーなだけに・・・ユーモラスな部分が少なく、ひたすらクールでちょっと怖い?印象をうけました。

そもそも前作が初のボンドとしての任務だっただけに、その1時間後の設定ならまだ粗削りなわけで・・今までのジェームス・ボンドとは比べられないのも事実ですけどね。

ボンド成長期

そんなボンドの諜報員としての成長を、うまく表現できた作品ではあると思います。監督のマーク・フォスターは人間ドラマを描くのには定評がありますよね。
アクションの部分では少し物足りなさを感じましたが・・。

キャスティングが弱いのも少し気になりました。
ボンドガールのオルガ・キュリレンコはある意味新鮮な印象があり良かったのですが・・・悪党のキャラクターが薄い。
前作の悪党マッツ・ミケルセンの存在感が良すぎたせいかもしれませんが・・。

シリーズ最短の106分というタイトさは良かったのですが、お決まりの『ボンド・・・ジェームス・ボンド』の台詞が無かったのは残念。ガンバレットもラストでしたしね。

最終的には007としての成長を感じる心地よいラストだっただけに、次回作以降はさらに魅力的なボンドが期待できそうです。












posted by K at 14:34 | おすすめ映画 【更新順】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする