崖の上のポニョ

【おすすめ映画レビュー★アニメ】
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【あらすじ】
5歳の少年宗介は、海辺の小さな町のがけの上の一軒家で暮らしていた。
市街地から外れた彼の家の周囲には何もさえぎるものはなく、ただただ青く美しい海と空が広がっている。

仕事で留守になりがちな父親の不在を寂しく思っていた宗介だったが、ある日、浜でさかなの子ポニョと出会うことでその寂しさも忘れ、やがて2人は強いきずなで結ばれていく。




【解説】
大ヒットを記録した前作『ハウルの動く城』以来4年ぶりに宮崎駿監督が手掛けた心温まるファンタジー。
アンデルセン原作の童話「人魚姫」を基に、人間になりたいと願うさかなの子と5歳の男の子の友情と冒険を生き生きと描く。

『風の谷のナウシカ』以来長年宮崎作品の音楽を担当してきた久石譲が今回も音楽を担当し、美しい音色で作品を盛り上げる。
CG映像全盛の今だからこそ、あくまで手描きアニメーションにこだわった驚異の映像は必見。(シネマトゥデイ)
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【おすすめ度】★★★
2008年に大ヒットした誰もが知っているアニメ映画です。
言わずと知れた宮崎駿監督、スタジオジブリの作品で、主題歌「ポ〜ニョ、ポニョポニョ」のフレーズは子供だけでなく大人も口ずさむほどの大人気ぶりでした。

宮崎駿版「人魚姫」

アンデルセン童話「人魚姫」を元ネタにしたストーリー。
監督みずから「子供向け」と語るだけあってすごくシンプルな物語です。

ストーリーの途中で主人公の宗介やポニョは、人生においてけっこう重大な選択をサラっと決めてしまいます。
また、町が水没するといった大災害が起きても、登場人物全員あまり悲壮感がありません。

淡々とストーリーは進行します。

そんな平坦な内容なんですが…不思議とつまらなくはありませんでした。
宮崎アニメの絶対的な安心感が漂っていて、最後まで心地好い観賞感でした。

ポニョに込めた思い

作品の随所に宮崎駿監督の思いが伺えます。

ポニョや宗介、途中にでてくる不機嫌な赤ちゃんなど、子供や親子達へのメッセージが強く感じられます。
本作のキャッチコピー「生まれてきて良かった。」のとおり、監督から「現代の子供達」への祝福が、映画のラストに込められているように思いました。

ケイト・ブランシェットマット・デイモンといった超豪華吹き替えキャストで全米公開もされたポニョ。

アメリカでも「ポ〜ニョ、ポニョポニョ」のフレーズが広まると楽しいですね。












posted by K at 21:54 | おすすめ映画 【更新順】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする